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キハ120は快適なディーゼルカーだ
柘植(つげ)からは関西本線の列車に連絡している。17時7分発の加茂行に乗車した。この区間は今でも非電化路線、かつてはキハ25などの旧型ディーゼルカー(気動車)が走っていたが、現在では新世代の軽量ステンレス車両キハ120が運行している。騒音も少なく加速もスムーズだ。2両編成のワンマン運転、無人駅では信楽高原鉄道と同じで前よりの車両のドアからのみ乗り降りできる。途中の佐那具駅では、この路線唯一の優等列車「急行かすが・名古屋行」とすれ違った。こちらは2両編成の旧型車両だ。
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線路は続くよどこまでも
キハ120の最後部からは流れ行く景色を楽しむことができる。非電化の単線というシチュエーションは、この夏の青春の18きっぷのポスターにそっくり。「どこまで行ってもいいですか・・・」というあのキャッチコピーと白いドレスの少女を思い出してしまうのは、著者ばかりではないと思う。17時55分加茂着。